Googleが提供するドメイン!!
「.みんな」の取得サービスが始まりました。
そもそもドメインって種類がいくつかありますが違いが良くわからない…。
ですよね。
ちょっと調べてみました。
ドメインには審査の厳しいのと、緩いのがあります。
「.co.jp」は厳しい
「.com」は緩い
なぜ??
co.jpは法人登記が法務局になされていて
自由に個人は持つ事は出来ないよって取得が厳しいとなります。
ブランド力があるドメインって感じでしょうか。
「.jp」は日本住所 日本の JPRS(日本レジストリサービス)提供
「.com」は企業向け(世界)
実際レンタルサーバと契約してしまえば、
ウェブサイトにおいてはもう.jpと.comの違いはそんなにないかと…。
話を戻して。
日本語ドメインにするメリットはあるのか?
【メリット】
■ 直接日本語を打ち込んでアクセス!!(アドレスバー)
■ 覚えやすい
■ ドメインを見ただけで直感的にサイトの内容がわかる
■ クリック率が高い(インパクトが大きい)
【デメリット】
■ Punycode表記ではわかりずらいので管理がしずらい
■ Punycode表記では余計にURLが長くなってしまう
■ スパムサイトと勘違いされてしまう(一定の人のみ)
■ リンクを張ってくれない
Punycodeとは日本語ドメインを変換する
日本語ドメインに対応していないブラウザー等に適応される
(例:ドメイン名例.JP ⇔ xn--eckwd4c7cu47r2wf.jp)
まとめると
インパクトのあるドメインでクリックや検索がされ易いが
ブラウザーによって効果が薄くなりリンクもされにくくなる。
少しでもリンクを張ってもらいやすい工夫をすることは重要かと。
コピーして貼り付けしてください。
といったような形でリンクタグを用意してする
そういった方法で改善できるのかもしれません。